びしょびしょLYNX
オトナたちの
深夜の大モンハン大会
ーーーハハッハジマルヨ!ーーー
早くも↑の呼びかけのレパートリーが尽き始めて「なんで永遠に続くなんてデカいことを言ってしまったのだろう」と腕を組みながら首をかしげている自分を助走をつけて右ストレートしてやりたいアキラです
そろそろ改めてメンバー紹介というか、恒例のギルドカード的日記を書こうと思っていたんですが、ありがたいことに毎晩毎晩ネタが自然発生いたしまして、隙がないんですよね
この日記もお友達観察日記とかPTAモンハン大運動会とかにしたほうがよかったかもしれない。いかんせん大のオトコたちが毎晩のように本来は子供達が主役の秋の大運動会にガチで参戦するみたいなノリでやっているのだ。そのうちPTAから苦情が来るかもしれない。卒業式では生徒たちに「秋の大運動会!生徒よりも保護者のほうが盛り上がってガチで走ったりこけたりしていて、自分の親や先生がこんなんだったと初めて知りました!」などと言われるに違いない、なんとおそろしい
大人の威厳を守るためにも、やむなくここは深夜の大モンハン大会を中止するなどと言うとでも思ったか
たわけめ!
良い子はオネンネしてな!
子供たちの前で、たとえ遊びだろうと全力で取り組み、走り、ずっこけ、醜態をさらし、しかしそれでも挑むマインドをいつまでも忘れない、そんな大人を見せてやるのだ、それも大切な教育のひとつだ。ぜひ今を生きる子供たちは、失敗やそれによる恥ずかしさを恐れず、挑み、探しつづける強靭なソウルを獲得していってもらいたい
初めから補助輪もなく自転車を乗りこなせたヤツなんてそうそういないし、ましてや自転車に乗らないヤツが自転車の喜びや楽しみ、その先の景色と輝く日々を見出せるわけがないのだ
それを忘れているなら、オトナたちもだ
いまいちど、自分に訊いてみよう
なんでこんな話になっているんだ
お察しのとおりだが、筆者はテケトーに予定も何もなく書き進めていっているだけのブレ左右大な、どこへ飛ぶか分からない銀のパチンコ玉なので勘弁してほしい
さて、では盛り上がっていってみよう!
アキラは、あほなのでおどるよ!
とうとう任務クエストのプケプケ亜種へ行くことになってしまった。筆者はコヤツにつよい苦手意識を抱いている。初見のときに、もちろん筆者はヘビィボウガンを担いでいったのだが、とにかく水をぶち当てられまくって顔面が水なのか涙なのか鼻水なのか分からないくらいのジャバジャバにされたのだ
なんかちょうどいいくらいの距離で(通常弾的にね)扇型になぎ払う水ブレスとかガンナー殺しな攻撃をしてくるイヤラシイ実にイヤラシイ!
プケプケ亜種は発売から一年以上が経っても相変わらずで(当たり前ダロ)イヤラシイ水ブレス攻撃を連発してくる
そのたびに複数人がずぶ濡れになる。その都度けけさんが広域でウチケシの実を使ってくれていたのだが…
LYNXさん
「乾燥おしといたよ」
??????????????????????????????????????????????????????乾燥????
??????????????????????????????
だれも何も言わなかったが、おそらく全員が同じことを思ったのではないだろうか?
LYNXさん
「ビシャビシャ
だったんだよ!」
筆者
「あ、あの…
それ水やられ
のことですか?」
筆者、思わず代表して訊いてみた
途端に全員が大爆笑した
やっぱりみんな
それ思ったよね!
LYNXさん
「ああ、洗濯機
のことです!」
それかー!!!!!
ビシャビシャになった自分の分身を操りながら、LYNXさんは笑って答えた
お嫁さんのそげさんと会話していたらしかったのだが、それがこちら側にまで聞こえてきていて、なおかつ水関連だったので、このようなことになったようだ
水関連といえば
こんなこともあった
ガード性能の護石を強化して防具のチョイスに余裕を持たせようということになって、上位のヴァルハァンザックに行った
宝玉が要るのだ!
思えば瘴気の谷でヴァルハァンザックと戦うのは、ずいぶんと久しぶりだ
なので、色々と忘れている
筆者とLYNXさんが仲良くヴァルハザク(飽きた)の前に墜落して、そのまま戦闘開始
何気なく画面左に目をやると…
!!?!!?!!!?!!?!!!??!!
待て待て待て待て!!!
LYNXさんの体力が
マッハミリ
ア"ーーーーーー!!!
り"ん"ぐずざぁぁぁぁぁぁぁぁぁん"!!!
ジュワァ!!!
り"ぃ"ん"ぐずざぁぁぁぁぁぁぁぁぁん"!!!
LYNXさんは酸の水でビシャビシャになって、骨まで蒸発して最深部から消えたのだった、ナムサン……
そんな凄惨wwwな1オチも乗り越え、なかなか宝玉を出さない運命の女神の試練も乗り越え、なんとかお目当てをゲットした
これで防具に融通がきくというものだ
見ればパオウルムーの腕に、砲術がついていて、なおかつスロットも良いので次はこれを作ることになった
LYNXさん
「ええっと、足りないのは…
ゴム質の重殻と
デブスライト鉱石
ですね!」
筆者
「デプスです、先生」
LYNXさん
「あ、ぷ、ですかこれ!」
あぶない、あぶない
こんなのをモンハンパーティ会場で口走ってしまうと黒ずくめのラージャンみたいなSPたちがジロリとグラサンの奥で目を光らせ、ドレスアップしたレディたちがキャーキャーとアプトノスみたいに逃げ惑い、そのうち会場をつまみ出されてしまうに違いない
あぶなかった、滅亡の危機は去った
そして、これだけでは終わらせないのが我らがお笑いハンターLYNXさんである
パオウルムーを難なく狩猟し、お目当ての素材も出たらしい。そして、装飾品の鑑定…
LYNXさん
「あっ、なんか
砲術IIっていうのが
出ましたよ!」
全員これにはビックリ!
なんという神引きであろうか!
ハザクの宝玉は全然でなかったのに!
ウキウキとスキップしながら加工屋に突撃して、ウルムーの腕を作る。aは砲術2が発動していて超過になるため、あえて砲術1の代わりにスロットが優秀なbを洗濯……あ、いや、選択!
LYNXさん
「できました〜!」
おお、できたか、どれどれ…?
砲術 ◼️□□
砲撃手◼️◼️
??????????
ドコ?
砲術◼️◼️◼️
ドコ???
まさか…
筆者
「先生…それ砲術やない…
砲撃手や…」
LYNXさん
「あーーーーーー!」
見事にオチをキメるLYNXさんだったwww