【ボゥ!】と【ぷちっ!】
ーーーはじまるよ!ーーー
「待たせたな…(キメ顔)」
いつ以来のTeamアキラの部屋だろうか
と、いうわけで書いていきます
最後の投稿から長い時間が経っておりますが、相変わらずアキラはあほなので、以前と変わらぬご愛顧のほどを、よろしくお願いしたままらりわりますよう、お願い申し上げたてまつりそうろう!
あほなんだ、ゆるせ
ところで、ゲィム、遊びというものを楽しむコツを最近になってゲッツしたので、これを読んでくださっている稀有な読者様にだけコッソリ教えてしんぜますザマス。もちろん個人差があるのはテレビの通販番組を見ていてもアキラかなのは言うまでもないけれど
まず、頭をカラッポにすることだ
あとは叫べばいい、異常だ
いや、以上だ
とにかく笑え
奇声をあげろ、悲鳴をあげろ、それだけだ
あと必殺技を叫べ
できたらハリウッド映画みたいな、キメてるセリフなんかも吐いてくれ、大歓迎だ
ヨシ
これだけここで言っておけば、これを読んだみんなはこぞって悲鳴と奇声を上げてフィールドをブチ転がり、大タル爆弾を炸裂させ、せっかく買ったバケツ入りポップコーンをこぼし、テントでお召し変えを終えて出てきた筆者めがけて、けけさんが竜撃砲を起動させ(これが出待ちか…)こげ肉を食ってはアンアン泣いて筆者にネタを提供してくれるはずだ
この日記の未来は約束された
レインボーだから確定だ、間違いない
じっさい我らの破壊王けんさんは「ラージャンが好きすぎる…」「ラージャンとフュージョンしたい…!」「もうラージャンになりたい!」などとブツブツ言って、挙げ句その妄執の果てに人間ラージャンとなってしまい「ウオレェアアアアアイッ!」と雄叫びをあげながらモンスターのドタマをカチ割っているのだから恐ろしい
だいぶ話が逸れた
まぁ、肩の力を抜いて存分に狩り、また醜態をさらしてくれたまえよ…
では、本日の記事を
我が親戚の大学生が新たにモンハンを始めた
この子【プーさん】という、なんともハチミツが好きそうな名前でやっているのだが、過去MHXXのケツカブレ……ナンダッケ、あ、そうだ、テツカブラにいじめられてダークソウルに行っちまったので、モノホンのモンハン初心者なのだ
その子の護衛というか、一人で黙々とやるのは寂しいので、介護が必要そうな初代ワールドキャラのジジイハンター、アクイラで孫の面倒を見るみたいに同行し始めた
もちろん破壊王やボスも一緒だ
破壊王はともかく、どちらかと言うとボスの方も要介護なのだが、まぁいいだろう
ガッチガチのマスター級で行くとモンハン無双になってしまうので、当然だが同行者の筆者たちは装備レベルを落としているし、ほぼ攻撃は行わずに補助といった具合だ
だがまぁ
「ほな、わしはその辺におる
大型モンスター
消しとくから」
などと言って、討伐目標以外のモンスターを無差別に狩猟して回っているラージャンもいるが………もはや本能なので仕方ないだろう
同行してみると、いやはや
筆者たちもモンハンというゲィムをやり始めた当初はこんな感じだったなぁ、とシミジミしてしまう
大剣を背負ってえっちらおっちらカメラワークもメチャクチャで駆け回り、また何もいないところ目掛けて大剣を振り下ろしては「ヨッコイショ」と鈍重に構え直す、ああ、懐かしい!
懐かしくて
爆発してしまいそうだ!
ハチミツや薬草に気付かずに駆け抜けてしまうところもそうだ
筆者「ハチミツ取れよ、プーさんだろ?」
プー「あっ、どこ、どこ、どこ?!」
やはりプーさんだったのだ
ハチミツハンターなのだ
きっとそのうち、アイテムボックスにはハチミツがジャブジャブ入っていくに違いない。そればかりか【古代樹のハチミツ】【大蟻塚のハチミツ】【陸珊瑚のハチミツ】【ランゴスタのハチミツ】【ブナハブラのハチミツ】などと異なるラベルの貼られたビンが所狭しと並ぶかもしれない。いいな、筆者も【古代樹のLV1貫通弾】【大蟻塚のLV1散弾】みたいに異なるシールを貼った弾丸を一等マイハウスの窓際とテェブルに並べたい
貴公は、紅の豚を知っているだろう
「サビ弾よこしやがって…」
プーさん、ジャグラスやゲストドンに苦戦していたが、しばらくやると操作にも次第に慣れ始めた。もとがダークソウルでも脳筋なプレイスタイルだったので、これは適性があるのかもしれない
するとまぁ、モンハンなら誰もが通る道
いきなりの看板モンスとの遭遇があった。そう、アンジャナフだ
これに何故だか知らないが、だいたいのハンターが無謀にも挑んでしまうのが不思議なところだ。無論、プーさんも挑んでしまった。防具は初期装備のレザーだ。お助けのガーディアンなどもあるが、それは「それはアカンでしょ!」とプーさんは使用せず、初めてということなので、正規ルートでじっくりと攻略していきたいようだ
つまり…
プー「痛ッア!!!」
一撃で消し飛ぶ体力!
その時のメインターゲット、トビカガチのムービーを観る前に1乙となった。これを見た筆者は「さすがにキツそうやね、ちと防具を作って強化したほうがいいね」とアドバイス。プーさんはハンター装備を作り、ちょいと強化して6倍近い防御力を手に入れた!
これで、任務のアンジャナフへ挑む
筆者「どう、多少はマシか?」
プー
「うん、くらったときの
ダメージがぜんぜん違う!」
ープーさんが力尽きましたー
プー「ヴッ??!!?!!」
筆者「ダメじゃんwwwww」
破王「イカレターーー!ww」
ボス「やっぱりwww」
「アンジャナフのボゥ!で絶対に一回は死ぬわwww」
アンジャナフ
「ボゥ!!!🔥🔥🔥」
🔥🔥🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥プーさん🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥🔥🔥
プーさんは
🔥火葬🔥
されました
見事に我々が辿った道を踏んでくれるプーさんに笑いが止まりませんねぇゲヘヘ
彼の醜態(これから)にご期待ください
さて、もうひとつ
プーさんがワールドを始めたと言うと、我らがマスコット的お笑いハンターのLYNXさんまでもがアイスボーンをわざわざ買って遊びにきてくれました
さっそくアイスボーンの本編を筆者、破壊王と共に攻略を開始。LYNXさんはいかんせん歴戦王などの、ワールドにおける追加コンテンツをほぼやっていないので、装備はカガチのガンランスにフルガンキンである。とりあえずガードできるから大丈夫かな?
防御力は驚異の360くらい!
体力増強も、わずか1である!
さぁて、どんな面白い………どんな結末になるのやら、まったくワクワクし……不安だなぁ!
いざ、狩猟開始!
LYNX「あいて!」
と、同時にギュィィィィィィンッ!!!と音を立てて激減するLYNXさんの体力!!!
あいてってそんな擦り傷レベルじゃねぇ!
致命傷だッ!
筆者「LYNXさん、猫飯は?!」
「ええっ?あ…
忘れましたぁ!」
オイイイイイイイwww
つまり体力110の防御力360くらいでマスター級モンスターと戦ってるんですかぃ!
広域つけといてよかった!
筆者「一旦休戦して飯を食いに行きますか!」
「いやぁ、
大丈夫
でしょう!」
これはアレですかね?
盛大なネタ提供なんですかね?!
ありがとうございます
で、その後
バフバロ「ゴロゴロゴロゴロ!」
ぷちっ!!!
LYNX「うわあーーー!」
筆者「LYNXサァァァァン!」
ミリ残る体力!
か〜ら〜の〜!
バフバロ「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!」
ぷちっ!
ーLYNXが力尽きましたー
ダメだった
LYNXさんは雪の大地に埋もれて消えたのだ☃️☃️☃️
しかしまぁ、ドーニカコーニカ狩猟は達成できてよかった。見事にバフバロの往復ブルトーザーに轢き潰されたLYNXさんを見て、初日からゲラゲラ笑わせてもらいましたwww
筆者たちのMHW系列は、始まったばかりである